2018年3月14日(水)稲荷神社の鳥居と旧約聖書

風の会

■歴史と文化に学ぶ 「風の会」

日時:2018年3月14日(第2水曜日)午後7時~8時30分
テーマ:稲荷神社の鳥居が赤いのと旧約聖書の出エジプト記との関連は?

日本各地にある稲荷神社の鳥居は、なぜか赤く塗られています。一方、旧約聖書の中の出エジプト記の中には、イスラエル人たちが小羊を殺し、その血を入口の二つの柱と、かもいに塗るように命じられる箇所があります。すると、災いは彼らの家を過越したのでした。
稲荷信仰を日本に持ち込んだと言われる渡来人の秦氏は、聖書の物語を知っていたのでしょうか。

講師:笠木 重勝

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SKK 聖書研究会 大阪センター
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